皆さんは
東京を中心に活動をしている
シャムキャッツというロックバンドを
知っていますか?
今回は、
独特の雰囲気とゆるさが癖になる!
として話題の
シャムキャッツの魅力やメンバーの紹介
ボーカルを務める夏目知幸さんの
彼女や結婚についても調べてみました!
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シャムキャッツとは?
シャムキャッツは
2007年に結成した
4人組のロックバンドです。
出典:ザ・サイン・マガジンドットコム
結成から2年後の2009年に
アルバム「はしけ」でデビュー。
その後も
ゲリラライブの様子を収録した
アルバムをリリースするなど、
精力的に活動を行ってきました。
2015年には
バンド最大のヒット作となった
ミニアルバム「TAKE CAKE」を
リリース。
今後の活動に注目が集まっている中、
2016年にそれまで所属していた
レーベルを抜け、独立。
自主レーベル
「TETRA RECORDS」を立ち上げ、
2017年6月には
独立後初のフルアルバム
「Friends Again」をリリース。
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アルバムに収録されている
「Four O’clock Flower」が
ゆうちょのCMソングに起用されるなど、
独立後の活動も話題を集めています。
シャムキャッツが
どのような音楽を奏でるバンドなのか?
気になる方もいらっしゃると思うので、
ここでは個人的におすすめの曲を
ご紹介します!
ミニシアターで上映される映画の
BGMとして使われていそうな
ゆる~い雰囲気を
醸し出している曲ですね。
サウンドなどは
イギリスのロックを感じさせるのですが
日本語の歌詞が
サウンドとの絶妙なバランスを
とっています。
ラウドロックやパンクロックなどの
激しさはありませんが
シャムキャッツの音楽は
ゆるさの中にあるロックという感じで
おしゃれでかっこいいと思います!
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シャムキャッツのメンバーの誕生日や年齢、身長、出身大学などWiki的プロフィール紹介!
ここからは
シムキャッツのメンバー4人の
詳しいプロフィールを
まとめていきます!
夏目知幸 (なつめ ともゆき)
出典:CINRA.net
担当:ボーカル&ギター
出身:千葉県市川市
生年月日:1985年6月13日
年齢:32歳 (2017年9月現在)
身長:176cm
出身大学:早稲田大学
菅原慎一 (すがわら しんいち)
出典:CINRA.net
担当:ギター/ボーカル/キーボード
出身:千葉県市川市
生年月日:1985年6月5日
年齢:32歳 (2017年9月現在)
身長:178cm
出身大学:非公開
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大塚智之 (おおつか ともゆき)
出典:CINRA.net
担当:ベース/コーラス
出身:東京都江戸川区
生年月日:1986年3月9日
年齢:31歳 (2017年9月現在)
身長:167cm
出身大学:非公開
藤原 頼正
出典:CINRA.net
担当:ドラム/コーラス
出身:千葉県浦安市
生年月日:1985年9月16日
年齢:32歳 (2017年9月9日現在)
身長:177cm
出身大学:非公開
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これら4人のメンバーで
構成されているシャムキャッツ。
夏目さんと藤原さん、大塚さんの3人は
高校生の頃から一緒に
バンド活動を行なっていたそうです。
そのときのバンド名が
淫乱シャムCATS!(笑)
高校生の夏目さんが考えた
バンド名だそうです。
インパクトはありますが、
なかなか人前で言えない
バンド名ですね!(笑)
3人で活動をしていた淫乱シャムCATSに
夏目さんの親友だった菅原さんが加入し
現在の4人体制のバンドになったことで
現在のシャムキャッツというバンド名に
変わったそうです。
高校生の夏目さんが考えたバンド名が
形を変えて
ここまで残っているということが
何だか感動です。
しかし、学生時代からの
同級生や親友だったメンバーで
活動するシャムキャッツは
それ故の悩みもあったようです。
メンバーの菅原さんは
以前インタビューで
このように語っています。
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菅原:いつの間にかなんですけど、バンドが仕事みたいな感じになってたんですよね。
「仕事をするためには、友達じゃいられないよね」ってちょっと思ってて、友達のようにメンバーと接するのを避けてたんです。
出典:CINRA.net
昔から仲が良かった友達のことを
仕事仲間として
見なければいけないという、
菅原さんの苦悩が
この1文から伺えますね。
音楽が好きな仲間が集まって
バンドをしていたのが
いつのまにか大人になって、
好きな音楽が仕事になってしまっていた
という葛藤から、菅原さんは
解散まで考えていたこともあったそう。
そんな中、
自主レーベルを立ち上げたことによって
「楽しくバンドをやっていきたい」
という気持ちを改めて感じたそうです。
ゆるい雰囲気を醸し出している
シャムキャッツですが
様々な苦悩を抱えているんですね。
しかし、その中から生まれる音楽が
きっと多くの人の
心に響く音楽になるのでは?
と個人的には思いました。