MONO NO AWARE (もののあわれ) のバンドメンバーの年齢や大学、おすすめの人気曲など、Wiki風まとめ!

皆さんは

MONO NO AWARE(もののあわれ)

という4人組のバンドを知っていますか?

今回は、聴いている人を飽きさせない

メロディと歌詞で注目を集めている

MONO NO AWAREの

バンドメンバーやおすすめの人気曲などを

まとめて紹介していきたいと思います!

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MONO NO AWARE とは?メンバーの年齢や大学は?

MONO NO AWARE(もののあわれ)は

2013年に結成したバンドです。

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出典:Mikiki

2015年12月に、バンド初となるEP「舟」を

自主制作にてリリース。

2016年には、1stシングル

「イワンコッチャナイ/ダダ」を

ライブ会場と限定店舗でリリースし

即完売という記録を達成。

2017年には、

フジロックのメインステージにも出演し

バンドとしての注目度を急増させています。

MONO NO AWAREのメンバーは

男性3人・女性1人の4人です。

玉置周啓

玉置さん

出典:Twitter

担当:ギターボーカル

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加藤成順

加藤さん

出典:Twitter

担当:ギター

竹田綾子

竹田さん

出典:Twitter

担当:ベース

柳澤豊

柳澤さん

出典:Twitter

担当:ドラム

ギターボーカルの玉置さんと

ギターの加藤さんが

東京都八丈島出身であること。

ベースの竹田さんと

ドラムの柳澤さんは

玉置さんが東京で通っていた大学で

出会ったということ。

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MONO NO AWAREについて

公表されている情報はこのくらいで

メンバーの出身大学や生年月日については

まだ謎のままです。

平成生まれ、平成育ちということは

公表されているので

メンバーがまだ若いということは

間違いないのですが…。

バンド結成のきっかけについては

加藤さんが以前のインタビューで

このように語っていらっしゃいます。

自分と周啓は地元が八丈島で、高校を卒業したあとに自分は群馬の、周啓は東京の大学に行ったんですけど、彼は昔から曲を作っていたので、上京してから電話やSkypeをしたときも〈大学でも絶対バンドやりなよ〉と伝えていたんです。でも、一年くらい経っても状況が変わらずに、まだ家で1人で曲を作ってるというから、しびれを切らせて〈じゃあ、一緒にやろう〉と言ったら、〈俺も同じこと考えてた〉って(笑)

出典:Mikki

加藤さんが玉置さんを誘ったことが

MONO NO AWAREの

スタートだったようですね。

昔から曲を作っていた玉置さんのことを

加藤さんが知らなかったら…

MONO NO AWAREはなかったのかも。

そう考えると

お二人が同級生で同じ八丈島出身で

よかったと思いますね!(笑)

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MONO NO AWAREのおすすめの人気曲を紹介!

MONO NO AWAREが奏でるメロディは

ガレージロックやポストパンク・ファンク

などが背景にあります。

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出典:Twitter

基本的には、玉置さんが曲作りを行い

そのデモテープをもとにバンドのみんなで

曲をアレンジしていくそうなのですが

MONO NO AWAREのこだわりは

”○○っぽい”という曲にならないようにする

ということにあるんだそうです。

つまりどのジャンルにも当てはまらない

オリジナルのメロディを作り出している…

ということでしょうか?

気になりますね!

そこでここでは

MONO NO AWWAREの魅力がわかる

おすすめの人気曲を

紹介していきたいと思います!

まずは1stシングルの

「イワンコッチャナイ/ダダ」から。

表題曲である「イワンコッチャナイ」です。

レトロな雰囲気のMVとメロディライン。

タイムスリップしたかのような感覚に

なってしまいませんか?

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レトロといっても

“古臭い”というわけではないのが

MONO NO AWAREの面白いところ。

レトロなメロディから

いきなり曲調が変わったりするので

のんびりと聴いていたら

ビックリしてしまうような感じです。

中毒性のあるダンスにも注目ですよ!

次に紹介するのは

2018年8月にリリースされたばかりの

アルバム「AHA」に収録されている

「東京」という曲です。

この曲のMVは

加藤さんと玉置さんの故郷である

東京都八丈島で撮影されたものです。

「ふるさとは帰る場所ではないんだよ」

という歌詞があるのですが

この一文に、加藤さんと玉置さんの

八丈島への思いを感じることができませんか?

バンド名である

MONO NO AWARE(もののあわれ)は

しみじみとした情趣や無常観を

表す言葉なのですが

「東京」という曲はまさに

”もののあわれ”を

表しているかのような感じです。

ジャンルにとらわれないメロディと歌詞で

音楽の楽しさを伝えてくれる

MONO NO AWARE。

今後バンドの注目度が

さらに上がっていくことは

間違いなさそうです!

気になる方はぜひ

ライブハウスやイベントに

足を運んでみてくださいね。

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