皆さんは
名古屋発のバンド、
ヒステリックパニックを
知っていますか?
デスボイス・ラウドサウンドを
取り入れた曲と
傍若無人なパフォーマンスで
話題を集めている
ヒステリックパニックの魅力と、
ボーカルのともひろさんについて
ご紹介していきます。
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ヒステリックパニックとは?メンバー紹介!
ヒステリックパニックは
2012年に名古屋で結成された
5人組ラウドバンドです。
出典:OKmusic
2015年4月にリリースしたシングル
「うそつき。」でメジャーデビュー。
大型フェスへの出演や
ANGRY FROG REBIRTH
HER NAME IN BLOOD
といったバンドのツアーに
ゲスト出演をするなど
各地でその知名度を上げています。
ヒステリックパニックという
バンド名については
メンバーのともさんがインタビューで
このような発言をしています。
英語の頭文字を取って略す系のはもう良いかなと思ったので良い意味でも悪い意味でも目立つように僕が名付けました。
出典:激ロック
各方面から叱られそうな発言です。(笑)
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バンド名を略した時の語呂の良さと
カタカナのバンド名が珍しいから
という理由もあるようですよ。
もちろん、ファンの間では
「ヒスパニ」と呼ばれて
親しまれています。
ヒステリックパニックを
よく知らない方のために、
メンバーを紹介していきます。
ともひろ
出典:ナタリー
担当:ボーカル
ヒステリックパニックの作詞担当。
アートワークのデザインなども
手がけている。
Tack朗(たっくろう)
出典:ナタリー
担当:ギターボーカル
ヒステリックパニックのリーダー。
作曲担当。
趣味はラーメン屋めぐり。
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$EIGO(せいご)
出典:ナタリー
担当:ギターコーラス
Tack朗と共に楽曲の制作を行う
ヒステリックパニックの作曲担当。
おかっち
出典:ナタリー
担当:ベース
水玉模様とサッカーが好きな
ヒステリックパニックの
重低音帯域担当。
やっち
出典:ナタリー
担当:ドラム
時折見せる笑顔がキュートな
ココイチ好きの
ヒステリックパニックのドラマー。
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ユーモア溢れるメンバーの
プロフィールを読むだけでも
ヒステリックパニックのことが
気になってきませんか?(笑)
メンバーそれぞれが
個性があって面白いですね。
そんなヒステリックパニックの
おすすめの曲をご紹介します。
曲調とは裏腹な重い歌詞にも
ご注目ください!
重いサウンドとデスボイス、
この曲を聴いて、
マキシマム ザ ホルモンを
思い浮かべた方も
いるのではないでしょうか?
個人的に似ているなと思ったのですが、
ともひろさんが作る歌詞は
若い子がよく使う言葉や
ネットスラングなどが
多く使われており、
若いパワーを感じるなと思いました。
聴き込んでいくと
さらにヒステリックパニックらしさが
わかってくると思うので、
気になった方は、ぜひ
他の曲もチェックしてみて下さいね。