今ブレイク中の
ツインボーカルロックバンド、
KEYTALK。
今回は、
巨匠のニックネームでお馴染みの
ギターボーカル
寺中友将さんについて
調べてみました!
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KEYTALK とは?
KEYTALK は、
ギターボーカルの寺中友将、
ギターの小野武正、
ベースボーカルの首藤義勝、
ドラムの八木優樹の
4人で結成された
今人気のロックバンドです!
出典:SPACE SHOWER TV
2007年9月に
前身のバンド「real」が結成されて、
その2年後、2009年10月に
「KEYTALK」に改名されました。
そして、2013年11月に
1stシングル「コースター」が
Getting Better からリリースされて
メジャーデビューしました!
バンド名の由来は、
ドラムの八木さんが好きな
ジャズピアニスト
上原ひとみさんの
楽曲「keytalk」から
そのまま取ったとのこと。
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keytalk とは、
音程 (key) で会話する (talk)
という意味で、
この楽曲は、ピアノ、キーボード、
ベース、ドラム、など
それぞれの楽器たちが
会話しているように聴こえて
非常に面白いです!
さて、KEYTALK と言えば、
巨匠と首藤さんの二人が歌う
ツインボーカルスタイルが
特徴ではありますが、
もともとは、
巨匠一人で歌っていたそうです。
インディーズの1stシングル
「KTEP」の収録時に、
巨匠の喉にポリープができてしまい、
高音で歌えなくなった曲を、
首藤さんが代わりに歌ったことが
きっかけで、
今のツインボーカルというスタイルへと
徐々に変わっていったのだそうです!
それにしても首藤さん、
代役にしては歌上手いですね!
やっぱり、ミュージシャンって
楽器隊でも歌が上手い人が
たくさんいらっしゃるんでしょうね!
ちなみに私もギターをやっていましたが
歌はクッソ下手でした!(笑)