1998年の結成以降
数々の楽曲をリリースし
ファンの心を掴み続けている
THE BACK HORN。
今回は、THE BACK HORN
というバンドについてのおさらいと
ボーカルを務めている山田将司さんの
詳しいプロフィールなどを
まとめていきたいと思います!
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THE BACK HORN とは?バンド名の意味やメンバー、おすすめ曲を紹介!
THE BACK HORNは
1998年に東京で結成された
4人組のロックバンドです。
出典:SYNC MUSIC JAPAN
1999年にリリースしたアルバム
「何処へ行く」でデビューを果たし、
インディーズシーンにおいて
様々な影響を与えてきた
THE BACK HORN。
2001年にリリースしたシングル
「サニー」でメジャーデビュー。
その後は、数々の大型フェスに出演し、
国内のフェスに欠かせないバンドとして
地位を確立しました。
国内での地位を確立した
THE BACK HORNは
活動の幅を海外にも広げていき、
スペインや台湾で開催された
ロックフェスに出演。
バンドの評判が海外でも広がり、
10数ヶ国で作品をリリースするなど
日本国内だけではなく
海外でも評価されるバンドとして
成長していきます。
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1998年の結成から
20年もの間活躍し続けている
THE BACK HORN。
ベテランバンドなので、
THE BACK HORNというバンドの存在を
知っている方は多いと思うのですが、
メンバー1人1人の顔と名前は知らない
という方もいらっしゃるのでは
ないでしょうか?
ここでは、
THE BACK HORNの4人のメンバーを
改めて紹介させて頂きます。
山田将司(ヤマダ マサシ)
出典:ナタリー
担当:ボーカル
出身:茨城県
菅波栄純(スガナミ エイジュン)
出典:ナタリー
担当:ギター
出身:福島県
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岡峰光舟(オカミネ コウシュウ)
出典:ナタリー
担当:ベース
出身:広島県
松田晋二(マツダ シンジ)
出典:ナタリー
担当:ドラム
出身:福島県
THE BACK HORNは
上記の4人のメンバーで
活動をしているのですが、
ベースの岡峰さん以外は
結成当初からのメンバーです。
出身地がまったく違う
メンバーの出会いは、
東京にある音楽専門学校
東京ビジュアルアーツでした。
ギターの菅波さんは入学当初から
バンドがしたい!
と思っていたそうで、
菅波さんが直感でメンバーに声をかけ、
バンドが結成。
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当初は魚雷というバンド名で
活動をしていたのですが
魚雷というバンド名だと
色々と問題があるということで
バンド名を改名。
現在のTHE BACK HORN
というバンド名になったそうです。
THE BACK HORNというバンド名には
特に深い意味があるわけではなく
ドラムの松田さんの勘違いが
由来になっています。
建設現場などで使う
ショベルカーのことを
英語でバックホーと
言うらしいのですが、
松田さんはバックホーのことを
ずっとバックホーンだと
勘違いしていたんだそうですよ!(笑)
バックホーとバックホーン。
確かにこれは普通に
勘違いしちゃいますよね。
ホーンというと
つい管楽器などを
想像してしまうのですが、
そう言った意味は全くないそうです。
ギターの菅波さんの
直感で集まったメンバーと、
ドラムの松田さんの
勘違いが由来となっているバンド名で
活動しているTHE BACK HORNですが
彼らはいったいどのような音楽を
奏でているバンドなのでしょうか?
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ここでは、THE BACK HORNの
おすすめの曲を紹介させて頂きます!
上で紹介した動画は
2007年にリリースされた
THE BACK HORN16枚目のシングル
「罠」という曲です。
人気アニメ「機動戦士ガンダム00」の
エンディングソングとして
起用されたことでも話題になったので
知っているという方も
多いのではないでしょうか?
「罠」の歌詞やサウンドは
全体的に重たくて暗い曲なのですが
個人的にはロックという音楽は
明るくてハッピーなものよりも
「罠」のように重ための方が好きです!
サウンドが重たい方が
楽器の重低音が活きてくるんですよね。
THE BACK HORNが奏でる音楽は
人の影の部分を表現している曲が多く、
哲学的な歌詞が特徴的なので
気になった方はぜひ
他の曲もチェックしてみて下さいね!